映画・音楽ファンがリラックスして楽しめる心斎橋・南船場のバー
Almost Famous のブログ。

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『A GHOST STORY / ア・ゴースト・ストーリー』ルーニー・マーラ × ケイシー・アフレック

A24作品『A GHOST STORY 』。 ゴーストの形はしていても実質のところ描かれているのは人間であり人生だと思う。 もう一度観れば理解できることかもしれないが、分かりにくい部分も。 ただ、この映画の持つ感触はとても好みである。
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『コンカッション』 ウィル・スミス

ウィル・スミスへの風当たりはまだ強いようだが、個人的には早く復活して欲しいなと思ってる。 そんな彼が主演した作品から『コンカッション』という実話を基にした映画を紹介したい。 有名ではないかもしれないけど、これとても良い映画。 オススメでございます!
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『マネーボール』 ブラッド・ピット主演の実話を基にした野球映画

アスレチックスは資金の乏しい球団だったがGMのビーン(ブラッド・ピット)は、セイバーメトリックスという分析手法を採り入れ、大きな資金を使わずして効率の良い選手を獲得、アスレチックスを強豪チームへと変貌させていく。 彼の理論はその後の野球を大きく変えた。
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傑作音楽映画『セッション』 監督:デイミアン・チャゼル

師弟の話だが、師弟愛の話ではない。 最後の演奏シーンが物語るように音楽が全て、つまり音楽愛の話。 音楽が大好きな人なら共感せずにはいられないと思う。 ”ラスト9分19秒ー 映画史が塗り替えられる” というキャッチコピー、こういうの嫌いだ。
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『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』ブラッド・ピット×ケイト・ブランシェット

主演ブラッド・ピット。 彼がデヴィッド・フィンチャー監督作に出演するのは、『セブン』『ファイトクラブ』に続いて3回目となる。 幅広い年代を、カッコよくそしてどこか悲し気に表現している。 ケイト・ブランシェットは美しく、そして儚げ。
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『JAWS/ジョーズ』スティーヴン・スピルバーグ

数ある彼の素晴らしい映画の中でも、個人的にトップ3に入るベストな作品のひとつ。 この作品の大ヒット以降数多く作られたサメ映画であるが、今でも『ジョーズ』が最高峰だと思う。
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『リコリス・ピザ』 走るシーンが素敵なポール・トーマス・アンダーソン監督の青春映画

ある意味イタイけど青春なんてそんなもの、と描いて見せる素敵な青春映画『リコリス・ピザ』。 映画の中で出てくるアラナの家族は本当のハイム一家。 そしてアラナの母は、ポール・トーマス・アンダーソンが子どもの時に彼の美術の先生だったという。
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『コーダ あいのうた』 語ってくれる方お待ちしております

『コーダ あいのうた』を語れるバー。 大好きな映画なんだが、何故だか意外にも観た人・語れる人が周りにいない。 観た人と話したい。未見の方は是非とも! エミリア・ジョーンズが歌うジョニ・ミッチェルの「Both Sides Now」がたまらん。
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『アイデンティティー』 90分で観れる傑作サスペンス映画

サスペンス映画で何かオススメない? と聞かれたら、いつも挙げる作品が『アイデンティティー』。 サイコ・ホラー系のサスペンスなのだが、僕がこれがたまらなく好きで、オススメして観てくれた人は概ね楽しんでくれたみたいである。
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『ジョジョ・ラビット』 監督:タイカ・ワイティティ

大好きな映画。 大変素晴らしく、僕は思わず涙してしまった。 ナチス時代のドイツが舞台だが、明るくポップな作品。 特に前半はコメディ要素が強い。 しかし後半からは、シリアスな空気が漂いだす。
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