映画・音楽ファンがリラックスして楽しめる心斎橋・南船場のバー
Almost Famous のブログ。

映画

映画

ベスト of 戦争映画『地獄の黙示録』『この世界の片隅に』

優れた戦争映画の必須条件は、”戦争なんて嫌だ!”と思えることだと考えている。 なので基本的にはエンターテイメント性に優れたハリウッド映画が好きだが、こと戦争映画に関してはストーリーとしての面白さや、アクション的な迫力だけでは、あまり好きになれない。
映画

Pixarアニメ映画『ソウルフル・ワールド』

音楽教師のジョーに、夢だったプロのジャズ・ミュージシャンになるチャンスが訪れる。 しかし夢に手が届きかけたにも拘らず事故にあい、気づけばジョーは死の世界への階段にいた。 生きるということは? とても素敵な映画です。
映画

『インターステラー』クリストファー・ノーラン×マシュー・マコノヒー

クリストファー・ノーラン監督による2014年の作品『インターステラー』。 ”ブラック・ホール” ”5次元” ”ワームホール” ”相対性理論” ”特異点”などの科学的用語が飛び交うSF作品。 だがその実態は愛の物語。 愛の力の強さを高らかに謳いあげている。
映画

『トランザム7000』バート・レイノルズ

バンディット(バート・レイノルズ)は相棒のスノーマンと共に成功報酬8万ドルのため片道900マイルの道を28時間で往復するという旅に出る。 そんな彼らを追跡する、保安官たち(この保安官が面白いのですよ)。 広い大地を爆走する痛快な映画。
映画

『インサイダー』アル・パチーノ×ラッセル・クロウ

マイケル・マン監督による99年の作品。 主演はアル・パチーノとラッセル・クロウ。 タバコ産業の不正を告発したTVプロデューサーとタバコ産業の元重役を描いた実話を基にした物語。 派手さはないが、じっくりとカタルシスを感じさせてくれる社会派ドラマの傑作!
映画

『メメント』 クリストファー・ノーラン作品で一番好きかも<ネタバレあり>

ノーラン作品の中でも一番だと思えるのがこの『メメント』もしくは『インターステラー』である。 人に薦めるときは『インターステラー』を推すが、自分の中で一番はどちらかというと甲乙つけられない。 主人公レナードの生き方には賛同はしないが、こうなるの凄く分かる。
映画

『約束の宇宙(そら)』 エヴァ・グリーン

フランス人のエヴァ・グリーン演じる宇宙飛行士のサラは、ミッションのクルーに選ばれ宇宙に旅立つこととなる。 彼女には7歳になる娘ステラがいた。 娘を前夫のトマスにあずけ訓練地に向かうサラ。 厳しい訓練、娘との離れ離れな生活。 お互いの孤独は募る。
映画

『ゆれる』 オダギリジョー×西川美和

兄弟の物語。 東京で暮らす弟・猛(オダギリジョー)が帰省し、実家のガソリンスタンドを継いでいる兄・稔(香川照之)と再会。 そこでは猛の昔の恋人である智恵子(真木よう子)が働いていた。 後日3人で渓谷へ遊びに行くが、そこで智恵子はつり橋から落下し死亡する。
映画

『私をスキーに連れてって』

それまでの日本映画にはなかったエポックメイキングな作品。 ユーミンの「サーフ天国、スキー天国」流れるオープニングのシーンは、明らかにあの時代の若者の空気を捉えていた。 こうありたいという希望も込めた。 半歩先にある希望、そういうものに人は目がない。
映画

『天使のくれた時間』 ニコラス・ケイジ

クリスマス映画。 素敵な大人のファンタジー。 ただこの映画観て、ひねくれた僕は思う、 ”エネルギッシュで刺激的な暮らしの大金持ち”か、””愛に満ちた家族と共に生きる庶民的な暮らし”かという比較、そんなん普通どっちもないよね、ということを。
PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました