映画・音楽ファンがリラックスして楽しめる心斎橋・南船場のバー
Almost Famous のブログ。

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『フェノミナン』ジョン・トラボルタ ~クラプトン「チェンジ・ザ・ワールド」は良い曲!

エリック・クラプトンの有名曲「チェンジ・ザ・ワールド」。 だがこの曲が用いられた映画『フェノミナン』はあまり知られてない。 平凡だった心優しき男のハートウォーミングな物語(主演:ジョン・トラボルタ)。 この作品でのトラボルタがとても良い。
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映画『へレディタリー』『コーダ あいのうた』 ~「Both Sides Now(青春の光と影)」ジョニ・ミッチェル

映画で用いられるジョニ・ミッチェル「Both Sides Now(青春の光と影)」、 特に『ラブ・アクチュアリー』『ヘレディタリー』『コーダ あいのうた』などで流れる瞬間はとても素晴らしい。 監督のセンスの見せ所でもある。
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『レボリューショナリー・ロード』 ディカプリオ × ケイト・ウィンスレット

『タイタニック』以来の共演となった、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが主演した『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』。 同じ二人だが、その内容は全然違う。 作品のベクトルが全く異なっているのだ。
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映画『ドライブ・マイ・カー』(原作 :村上春樹) 濱口竜介×西島秀俊×三浦透子

長時間作品だが、長さを感じさせず滑らかに物語は流れていく。 一瞬たりとも、だるさや長さを感じることはなかった。 ただネガティヴ思考が基本な僕は、主人公は救われていないんじゃないかと考えた。 原作とは違う部分もあるが、村上春樹的な世界が展開されている映画。
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『A GHOST STORY / ア・ゴースト・ストーリー』ルーニー・マーラ × ケイシー・アフレック

A24作品『A GHOST STORY 』。 ゴーストの形はしていても実質のところ描かれているのは人間であり人生だと思う。 もう一度観れば理解できることかもしれないが、分かりにくい部分も。 ただ、この映画の持つ感触はとても好みである。
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『コンカッション』 ウィル・スミス

ウィル・スミスへの風当たりはまだ強いようだが、個人的には早く復活して欲しいなと思ってる。 そんな彼が主演した作品から『コンカッション』という実話を基にした映画を紹介したい。 有名ではないかもしれないけど、これとても良い映画。 オススメでございます!
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『マネーボール』 ブラッド・ピット主演の実話を基にした野球映画

アスレチックスは資金の乏しい球団だったがGMのビーン(ブラッド・ピット)は、セイバーメトリックスという分析手法を採り入れ、大きな資金を使わずして効率の良い選手を獲得、アスレチックスを強豪チームへと変貌させていく。 彼の理論はその後の野球を大きく変えた。
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傑作音楽映画『セッション』 監督:デイミアン・チャゼル

師弟の話だが、師弟愛の話ではない。 最後の演奏シーンが物語るように音楽が全て、つまり音楽愛の話。 音楽が大好きな人なら共感せずにはいられないと思う。 ”ラスト9分19秒ー 映画史が塗り替えられる” というキャッチコピー、こういうの嫌いだ。
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『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』ブラッド・ピット×ケイト・ブランシェット

主演ブラッド・ピット。 彼がデヴィッド・フィンチャー監督作に出演するのは、『セブン』『ファイトクラブ』に続いて3回目となる。 幅広い年代を、カッコよくそしてどこか悲し気に表現している。 ケイト・ブランシェットは美しく、そして儚げ。
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『JAWS/ジョーズ』スティーヴン・スピルバーグ

数ある彼の素晴らしい映画の中でも、個人的にトップ3に入るベストな作品のひとつ。 この作品の大ヒット以降数多く作られたサメ映画であるが、今でも『ジョーズ』が最高峰だと思う。
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