映画・音楽ファンがリラックスして楽しめる心斎橋・南船場のバー
Almost Famous のブログ。

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『3時10分、決断のとき』 クリスチャン・ベール×ラッセル・クロウ

ジェームズ・マンゴールド監督による西部劇。 ラッセル・クロウ演じるは、名高い強盗団のリーダーで早打ちの名手ベン・ウェイド。 片やクリスチャン・ベール演ずるは、南北戦争で負傷し足を不自由にしている牧場主のダン・エヴァンス。 深みのある人間ドラマ。
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『ミッション:インポッシブル / ローグ・ネイション』トム・クルーズ

最も好きなトム・クルーズ作品は何か? と問われたら『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』を挙げる。 危険なアクションシーンも、スタントを使わず自ら撮影に挑むことで有名だが、今作でも冒頭の飛行機につかまり空に飛び立つシーンを演じてる。
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『あの頃ペニーレインと』 バーの 名前は”Almost Famous”

大阪は心斎橋(南船場)で”Almost Famous”という名のBARをオープン。 ”Almost Famous”とは映画『あの頃ペニーレインと』の原題。 夢見がちな気分残る70年代前半のロックが持つスウィートな部分を、美しくそして切なく描いた映画。
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『ザ・エージェント』 トム・クルーズ Jerry Maguire

トム・クルーズ出演作の中も特に好きな作品のひとつが1996年の『ザ・エージェント』。 『あの頃ペニーレインと』の監督でもある、キャメロン・クロウが手掛けた作品。 ゴールデン・グローブ賞では作品賞と主演男優賞(トム・クルーズ)を受賞。
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『ルパン三世 カリオストロの城』 宮崎駿

『ルパン VS 複製人間』も大好きな僕は、個人的にはどちらも甲乙付け難い。 だが世間的には圧倒的に『カリオストロの城』の方が人気がある。 いや確かに凄く面白い、それは間違いない。 始まりから冒頭のカーチェイスシーンだけでもワクワクが止まらない。
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1970年代外国映画ベストテン

70年代外国映画ベストテンを選んでみました。 エンタメ系のものがほとんどですが、どれも強くオススメしたい作品です。 お付き合いいただけると嬉しいです。 それでは早速一位から。 こういうの考えてると、楽しいんですよね。
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『フェノミナン』ジョン・トラボルタ ~クラプトン「チェンジ・ザ・ワールド」は良い曲!

エリック・クラプトンの有名曲「チェンジ・ザ・ワールド」。 だがこの曲が用いられた映画『フェノミナン』はあまり知られてない。 平凡だった心優しき男のハートウォーミングな物語(主演:ジョン・トラボルタ)。 この作品でのトラボルタがとても良い。
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映画『へレディタリー』『コーダ あいのうた』 ~「Both Sides Now(青春の光と影)」ジョニ・ミッチェル

映画で用いられるジョニ・ミッチェル「Both Sides Now(青春の光と影)」、 特に『ラブ・アクチュアリー』『ヘレディタリー』『コーダ あいのうた』などで流れる瞬間はとても素晴らしい。 監督のセンスの見せ所でもある。
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『レボリューショナリー・ロード』 ディカプリオ × ケイト・ウィンスレット

『タイタニック』以来の共演となった、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが主演した『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』。 同じ二人だが、その内容は全然違う。 作品のベクトルが全く異なっているのだ。
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映画『ドライブ・マイ・カー』(原作 :村上春樹) 濱口竜介×西島秀俊×三浦透子

長時間作品だが、長さを感じさせず滑らかに物語は流れていく。 一瞬たりとも、だるさや長さを感じることはなかった。 ただネガティヴ思考が基本な僕は、主人公は救われていないんじゃないかと考えた。 原作とは違う部分もあるが、村上春樹的な世界が展開されている映画。
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