映画・音楽ファンがリラックスして楽しめる心斎橋・南船場のバー
Almost Famous のブログ。

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『幸せへのキセキ』 マット・デイモン×キャメロン・クロウ

キャメロン・クロウの映画が好きなのだが、その大きな理由は青臭い少年性を感じさせてくれるところ。 主演はマット・デイモン。 彼が演じるのは妻を亡くしたベンジャミン。 生活を再生すべく子どもたちと郊外に家を購入。 だがその物件は閉鎖中の動物園付きだった。
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『家族を想うとき』 ケン・ローチ監督

ケン・ローチ監督による2019年の作品。 苦しい経済状況の中、家庭は崩壊の危機。 しかしそれぞれは皆、家族を愛し再生を願っている。 胸締めつけられるような作品。 とても良い映画。 名作だと思います。
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『アルプススタンドのはしの方』 かなりオススメの青春映画です!

”高校という世界”の真ん中で生きているタイプでなく、はしの方にいる生徒たちにスポットを当てた青春映画。 同じ高校生でも、誰もが真ん中にいるというわけではない。 そんな彼らの心情を、ユーモアも交えながら上手に描いた作品。 リアルな青春の空気を感じた。
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Netflix『ドント・ルック・アップ』レオナルド・ディカプリオ×ジェニファー・ローレンス×メリル・ストリープ

登場人物だけでも、超豪華。 監督・脚本は、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』や『バイス』のアダム・マッケイ。 ひたすらブラック・ユーモアで物語は進んでいく。 まぁ世の中こんなもんだわな~ おかしいけど、笑えないのがキツイ。 オススメの一作です!!
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『すばらしき世界』役所広司×西川美和

近年観た役所広司出演映画で特に好きなのは『すばらしき世界』。 この映画が問題提起するいくつものこと。 それらは解決されることなく世界は成立している。 それが、僕らの生きるこの”すばらしき世界”だ。
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『荒野の七人』ユル・ブリンナー、スティーヴ・マックイーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン他

1960年に公開されたジョン・スタージェス監督によるこの映画、ご存じのように1954年の黒澤明監督作『七人の侍』をアメリカ版にリメイクしたもの。 日本の時代劇とアメリカの西部劇を観て強く感じることは、侍とガンマンの生き方の違い。
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『ペンタゴン・ペーパーズ』メリル・ストリープ トム・ハンクス × スティーヴン・スピルバーグ

報道とは? と問いかけてくるようなスティーヴン・スピルバーグ監督作『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』。 メリル・ストリープの演技が素晴らしい、シリアスな緊迫感を持った映画。 実話を基にした作品。
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『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』 マーゴット・ロビー

僕が”主演作なら絶対観たい!”と思う女優はマーゴット・ロビー。 彼女がアメリカのスケート選手トーニャ・ハーディングを演じた映画。 ライバル選手である、ナンシー・ケリガンが何者かに襲撃され負傷した事件は、当時日本のニュースで大きく取り上げられた。
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『CUBE』 90分で観られる傑作サスペンス映画

目が覚めたら何故か小さな立方体(CUBE)の部屋の中。 隣の部屋へ移動できるが、それぞれの部屋には死に繋がるトラップが。 最後まで緊張感から逃げられない、ヒリヒリし続ける90分。 カルト的な人気を誇る世界的ヒット作。 サスペンス好き必見!
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マクドナルド成功の物語 映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』

タイトルの ”ファウンダー”とは創業者という意味。確かにレイはマクドナルド・コーポレーションという会社を作りマクドナルドを全米にフランチャイズ展開し成功を収めた。 だがマクドナルドというハンバーガー店の創業者といえばマクドナルド兄弟。
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